
以下は、令和6年11月23日に、東京・砂防会館別館1階、シェーンバッハ・サボーで開催された「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」の報告です。
西岡 力(総合司会、救う会会長)
これより、「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」を開催いたします。
実は今日司会予定の櫻井よし子さんから電話がかかってきて、体調が悪いとのことで、司会は西岡が担当します。よろしくお願いいたします。
5月に今年1回目の国民大集会を開いてから色んなことがありました。そして今日は今年2回目の大集会になります。石破総理大臣は初めて、総理大臣として来ていただくことになりました。
林官房長官(拉致問題担当大臣)が引き続き留任してくださいました。また、国会情勢が変わった中で、与野党の先生方が、超党派でこの問題だけは日本の総力をあげて解決するんだという意思を示すために、今日も変わらずに来てくださっています。後ほどご挨拶をいただきます。
その他たくさんな議員の先生方にも来ていただきました。絶対解決しなければならないとの決意を示すことができる集会にしようと思っています。よろしくお願いいたします。
■これだけ時間が経っている
ここで参加してくださいました家族会のメンバーを紹介させていただきます。
◆まず、今ご挨拶いただきました横田拓也さん。双子の弟、横田哲也さん。
そしてめぐみさんのお母様である横田早紀江さん。めぐみさんは今60歳です。お父さんの滋さんは2020年6月、87歳で亡くなられました。
◆次に、被害者であると共に被害者家族でもある曽我ひとみさんです。
お母さんのミヨシさんは91歳。まだ帰ってきていません。その夫、曽我ひとみさんのお父さん、茂さんは2005年に73歳で亡くなられました。
◆田口八重子さんのお兄さんの本間 勝さんです。田口八重子さんは69歳になりました。そして家族会の二代目代表として運動を引っ張ってきた飯塚繁雄さんは2021年12月に83歳でお亡くなりになりました。
◆有本明弘さんです。大丈夫ですか。(車椅子なので)お立ちにならなくても。96歳になられました。今日も新幹線で新神戸から来られましたが、新幹線が途中で止まってしまい少し前にお着きになりました。高齢なので泊まることができなくて、毎回日帰りで、車椅子で来てくださって、娘さんの有本恵子さんを取り戻すと言っています。恵子さんは64歳になりました。恵子さんのお母さんの有本嘉代子さんはいつも集会に出てきて訴えていましたが、2020年2月に94歳で亡くなられました。
◆市川健一さんです。弟の修一さんが70歳になられました。健一さん、修一さんのお母さん2008年11月、91歳で亡くなられました。お父さんが2010年、99歳まで頑張られて亡くなられました。今はお兄さんの健一さんが頑張って救出運動をしておられます。
◆増元るみ子さんの弟の増元照明さんです。るみ子さんは71歳になりました。父の正一さんは2002年10月、5人の被害者が帰ってきた時、病床で「日本を信じろ」という遺言を残されて74歳で亡くなられました。お母さんの信子さんも頑張ってこられましたが2017年12月に90歳で亡くなられました。
◆松木 薫さんの弟さんの松木信宏さんです。いつもお姉さんの斉藤文代さんが来ておられますが、今日は病気で来られませんでした。松木 薫さんは71歳です。2002年以前にお父さんは亡くなっておられましたが、お母さんの松木スナヨさんは、2014年1月、92歳で亡くなられました。
◆寺越事件の被害者家族である寺越昭男さんと内田美津夫さんです。
1963年に拉致されました。お父さんは寺越昭二さんで、甥の寺越武志さんは生きていることが分かっています。武志さんは1963年当時13歳で、今75歳です。色々なことがあって認定されていませんが、知恵を絞って武志さんも助けなければならない。またいつもこの集会に来ていた寺越三兄弟の次男の北野政男さんは去年の11月、亡くなられました。被害者の息子がもう亡くなっているんです。
◆帰国した地村富貴恵さん(旧姓浜本)の家族で、家族会の副代表をしておられる浜本七郎さんです。
これだけ時間が経っているんです。今日、強調したいのは本当に時間がないということです。親の世代が健在な内に全員取り戻さなければならない。しかし家族会のメンバーでいうと、親の世代は有本明弘さんが96歳、これから挨拶をしていただく横田早紀江さんが88歳、この二人しか家族会のメンバーでは残っていないんです。
私たちはここで、誓おうではありませんか。親の世代が、早紀江さんがめぐみさんと抱き合うこと、明弘さんが恵子さんと抱き合うことが解決だ、と。それなしに北朝鮮を許すことはできない、と。そうじゃありませんか。
■2002年、「遺族」を「家族」に訂正
2002年9月17日に小泉訪朝があったのですが、その1日前に日比谷公会堂で国民大集会をやりました。その時、主催者挨拶をしたのが今の石破総理でした。拉致議連の会長でしたので。
その17日に、今思えば悔しいのですが、確認されていないのに「死亡通告」されたわけです。そして国会議員会館で記者会見をしましたが、その時も家族会・救う会・拉致議連主催の記者会見でした。そして当時の石破会長が横田 滋代表の隣に座っていたんです。
そして滋さんは泣き崩れてしまった。滋さんは政府を信じていたから、「死亡」と言われて、亡くなったと思っていたんです。夫婦喧嘩していましたよ。早紀江さんは、「信じません」と言った。滋さんは、「政府が確認したと言ったんだから」と言っていました。
早紀江さんには「母親の直感」というのがあるんです。泣き崩れた滋さんの後ろからマイクを取って、「私は信じません。生きています」と言ったのを、石破総理(当時の会長)が覚えていると今おっしゃったんです。私が会見を仕切っていましたからよく覚えています。新聞記者が泣いていましたよ。
もう一度言いますが、確認していないのに、「確認した」としか言えず、当時の政府には(拉致問題に対応する)体制がなかったのです。
次に日の朝、亡くなられた安倍晋三官房副長官がホテルに来てくれて、「確認していない」と教えてくれたのです。マスコミはその時、「遺族」と言っていたんです。死亡者の遺族と言っていたから、安倍さんが教えてくれたので緊急記者会見をして、「遺族と言わないでください。北朝鮮が『死亡』と通報した家族」と言っ
てください。『被害者家族』と言ってください」と言った記憶があります。
国家の責任で救い出すとすれば、政治家の責任だと思います。壇上の方々は、それぞれの政党に拉致問題対策本部がある方々です。これは重要な問題だとして、党内に本部を作ってくださっている代表の方々に来ていただきました。
■参加者紹介
まず知事の会の方をご紹介致します。
知事の会は、34都道府県から66名が参加されています。
◆黒岩祐治(くろいわ ゆうじ)神奈川県知事
◆山崎達也(やまざき たつや)埼玉県副知事
◆黒野嘉之(くろの よしゆき)千葉県副知事
◆栗岡祥一(くりおか しょういち)東京都副知事
◆鈴木康之(すずき やすゆき)新潟県副知事
来賓は、アメリカでずっと活躍してこられた古森義久さん(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員)と夫人のスーザン古森さん(在ワシントンアドバイザー)。元仙台市長の梅原克彦 (うめはらかつひこ)さん。
全国から救う会の仲間が来ています。
《基調講演》
■金与正副部長「岸田政権からメッセージが届いた」
先ほど石破首相は、「トップと会わなければならない」、「会いもしないで相手を批判しても始まらない。正面から向き合う」とおっしゃいました。私たちもそう思っています。今頃、「連絡事務所」なんて話ではないということです。我々は、「首脳会談をやってほしい」と言ってきたわけですが、明確に「トップと会う」とおっしゃいました。
トップ会談のための裏交渉、秘密交渉をしてほしいんです。事務所を作るための交渉なんか、今は必要がないんです。そういうことを申し上げてきましたが、総理もそうおっしゃった。
実は今年3月に、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)副部長が、「岸田政権から早期に日・朝首脳会談をやりたいというメッセージが届いた」と、公開の談話で言いました。しかしその時、表で何らの外交交渉はなかった。でもメッセージは届いている。岸田政権から、「早期に日・朝首脳会談をやりたい」というメッセージが届いていたんです。届くルートがあるということでしょう。
岸田政権が残念ながら代わってしまった。私は石破さんから、就任の挨拶の電話を頂いた時、「これまでの経緯をちゃんと聞いてください。官房長官が変わっていないから、ちゃんと聞いてください」と申し上げました。その意味には、今のことが含まれています。
石破政権はそういうメッセージを2024年に出しました。「向き合おう」と。そして、自分は拉致議連の初代会長だった。早紀江さんが、「めぐみは生きている」と叫んだ声を2002年に聞いています。
■全員生存を前提に
私たちは、「全被害者の生存を前提に」していますので、今の政府の方針を支持します。これは第一次安倍政権の時に作られて、民主党政権でもそのまま維持されて、今も維持されています。死亡の情報がないんですから、生存を前提に助けるということです。
早紀江さんがいつも言っていましたが、「池に子どもがはまった時、飛び込んでも助けにいくでしょう」と。助けて、病院に連れて行って、脈をとって、死んだことが明らかになったときにあきらめるんです。池のまわりに置いて、もう何時間も立っているから死んでいるでしょうとか、北朝鮮に拉致されてもう何十年も経っているから死んでいるでしょうとか、そんなことを言うのは助ける姿勢ではありません。
北朝鮮は、「8人死亡」と言ったけれど、8人の中のだれについても「死亡」の客観的証拠を出せなかったのです。厳しく管理されているんです。一人ひとりが、公民証という身分証明書を持っているんです。
曽我ひとみさんについては、私があるところから持ってきた平壌市民20万人のデータがあるのですが、「日本人」でソートすると出てきました。そこに曽我ひとみと書いてありました。そういうふうに管理されているんです。
その人たちが本当に死んでいるのなら、今後遺骨が出てくるとか、交通事故に遭ったのならその写真が出てくるとかいうのが当たり前じゃないですか。それがない。だから全員生存を前提に救出しなければならないということです。
■トランプ大統領は来年、米・朝首脳会談で同じ提案をする
日本の政権が代わったということについては、「若干残念だ」と申し上げましたが、裏交渉をしていたのですから。他方、良いこともあります。トランプ(Donald John Trump)氏が大統領に再選されました。トランプ大統領は、拉致被害者家族に2回会ってくださいました。
これはもうオープンになっていますが、オバマ大統領も会ってくれましたが、オバマ大統領は、「立ってしか会いません」と言った。「こういう日本人の家族がいるから椅子に座って会ってほしい」と日本側が言ったら、オバマさんは拒否したと報道されています。
トランプさんは座ってゆっくり話を聞いてくれました。4年の任期の間に2回も会ってくれたんです。有本のお父さんが、「私は会えないから」と手紙を委託したら、大統領から返事がきた。読んで返事をくれたんです。
トランプさんは国連で、「13歳のかわいい少女が拉致された」と演説しました。
また米・朝首脳会談を2回やりました。2018年シンガポールでの首脳会談と、2019年のハノイでの首脳会談ですが、「その時拉致問題に3回言及した」と、私たちは2019年5月にホワイトハウスで聞きました。
特にハノイでは、1回目の1対1の会談で出したけれど、金正恩(キム・ジョンウン)が他の話題で逃げた。その後、少人数の夕食会でも拉致問題をもう1回出した。「金正恩は驚いていたようだ」と聞きました。
そして金正恩氏の口から、「意味のある回答がありました」とホワイトハウスで聞きました。「但し外交問題ですから被害者家族でも具体的な中身は言えませんが、安倍首相には教えてあります」ということでした。
そして『共同通信』と『産経新聞』は、日本政府関係者からの話として、その時金正恩委員長は、「日・朝の間に拉致問題があることを認めて、安倍首相に会う準備があると言った」と書きました。
トランプ大統領は、安倍総理の話と人権問題に関する理解もあって、拉致被害者に2回会いましたが、それだけじゃなくて、北朝鮮の核問題が解決する時に彼らは絶対見返りを要求しますから、日本の経済協力を使おうとしたんです。
日本では岸田首相の時も、「平壌宣言に基づいて、不幸な過去を清算して国交正常化を進める」という基本方針があります。アメリカと北朝鮮との間で一定の解決があった時、トランプ大統領は多分、来年の首脳会談でそういうことをするだろうと思います。その時、日本に請求書が来ます。
トランプ大統領はハノイで、そういう話をしたんです。しかしその時、「日本の条件は拉致だから、拉致で安倍さんと会いなさい」とトランプ大統領が言ったのだろうと私は考えています
■アメリカは日本と北朝鮮の国交正常化資金を使って核問題を解決しようとする
過去に同じようなことがありました。1994年にクリントン政権が、「北朝鮮の核開発をやめさせる」と言って、ジュネーブ合意をしました。核を凍結することになったのですが、その時ただで原子力発電所を作ってやる、と。その費用に45億ドルかかる。30億ドルは韓国が出す。そして日本に10億ドルの請求書が来たのです。
当時の村山政権は、「出します」と言って、5億ドルを本当に出したのです。
しかし、拉致を条件にしませんでした。1988年の参議院予算委員会で、拉致を認める梶山答弁があるんですよ。
核問題が大きく動く時は、アメリカは日本と北朝鮮の国交正常化のためのお金を使って解決しようとするのは間違いないです。トランプ大統領は一度しようとした。核問題がまとまらないかもしれない。まとまらない時はどうするか。拉致問題には時間的制約があります。難しい局面が来ると思います。そこにくせ弾があるかもしれない。各党の先生方も言っているわけです。
しかし、何か動きが出てこない限り解決できないだろう。そして今日、総理も皆さんも「時間的制約がある」と言いました。「連絡事務所はだめだ」とみんなが言いました。今の国会の状況の中で、今ここに座っている先生方がみんな言ったということは、我々と同じということです。
全国の知事も、そして地方議員も集まって、「日本から支援をもらいたいなら、親の世代が元気な内に返しなさい」と。家族会で言えば、親の世代はもう二人になりましたよ。「時間的制約は日本だけの問題ではなく、平壌にもある」のです。
■私たちの力で全員の帰国を
先ほど横田代表も言いましたが、「もしも親の世代が家族に会えないで天国に行ってしまった後、被害者が帰ってきても、そんなのは解決ではない。むしろ制裁を求める。国交正常化に反対する」と。私たちもそういう運動方針を決めました。
もう背水の陣です。96歳と88歳の方たちを先頭に立てて戦ってきたのは申し訳ないことだと思っています。私たちも、「親の世代」とは言いたくないんです。
でもこういう状況だということを表に出して、もう背水の陣で、使えるものは何でも使って戦わなければならないのです。
今日みんなで、「親の世代が生きている内に返せ」ということを出すことができました。これは大きな力だと思っています。
曽我さんも言っていました。「北朝鮮で月や星を見て、同じ月や星が家族にも見えているだろうといつも思っていました」と。今日もめぐみさんや恵子さんが月や星を見て、いつ助けに来てくれるのだろうかと、思っているんです。
まだ認定されていない被害者は、「私はまだ認定されていないかもしれない」、「拉致だと認められなければ帰れないかもしれない」と思って、月や星を見ている人もいるわけです。絶対います。
その人たちを助けるのも、ここにいる私たちの力です。
以上
■横田めぐみさんのご家族のメッセージ
http://www.rachi.go.jp/jp/message/movie_2.html
■横田めぐみさんのご家族のメッセージ(英語版)
http://www.rachi.go.jp/en/shisei/keihatsu/videomessage_2en.html
■横田拓也さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter06.html
■横田哲也さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter07.html
■曽我ミヨシさんのご家族のメッセージ
http://www.rachi.go.jp/jp/message/movie_3.html
■曽我ミヨシさんのご家族のメッセージ(英語版)
http://www.rachi.go.jp/en/shisei/keihatsu/videomessage_3en.html
■政府拉致問題HP
http://www.rachi.go.jp/
■拉致問題対策本部公式動画チャンネル
https://youtube.com/c/rachitaichannel
■警察庁HP
http://www.npa.go.jp/
■警視庁
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/
■救う会全国協議会HP
http://www.sukuukai.jp/
■特定失踪者問題調査会HP
http://www.chosa-kai.jp/
◆昭和52(1977)年11月15日
少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(Megumi Yokota)
(拉致被害時13歳)
※This person was Abduction by North Korea
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側はめぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさんの「遺骨」とされた骨の一部からは同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。
※「白い翼でも黒い翼でも、赤い翼でも青い翼でも、何でも結構なんで、帰って来られる翼をめぐみに与えてほしい」
(横田早紀江さん。拉致被害者・横田めぐみさんの母)
※「正義は必ず勝つ、と私は信じていますので、あとしばらくお力をお貸しください」
(横田哲也さん。拉致被害者・横田めぐみさんの弟)
■新潟県警HP
http://www.police.pref.niigata.jp/
■神奈川県警HP
http://www.police.pref.kanagawa.jp/
■あさがおの会HP
http://www.asagaonokai.jp
■ブルーリボンの祈り会/スイス日本語福音キリスト教会HP
https://www.jegschweiz.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A%E4%BC%9A/
■アニメ「めぐみ」
https://youtube.com/watch?v=OXGYACTRGjI
■横田めぐみさん拉致現場を歩く(大澤孝司さん・中村三奈子さん)
https://youtube.com/watch?feature=emb_title&v=PlwiM5lmdKE
■横田めぐみさん拉致について現場から考えてみる
https://youtube.com/watch?v=HTMt9ik0XnE&feature=emb_imp_woyt
■救う会TV「日本人拉致の3類型-横田めぐみさん拉致を中心に」
https://youtube.com/watch?v=R4tjcFlf7uI&feature=youtu.be
[November 15, 1977: Young girl abducted]
Abductee: Megumi Yokota (13, female, Niigata Prefecture)
Disappeared on her way home from school in Niigata City.
During the third round of Japan-North Korea Working-Level Consultations in November 2004, North Korea claimed that Megumi Yokota died in April 1994 and handed over what it claimed were her remains. DNA analysis, however, indicates that some of the bones from these remains belong in fact to a different person or persons.
Additional DNA analysis conducted in April 2006 by the GoJ indicated a high probability that Kim Young-Nam, a Korean citizen abducted from the Republic of Korea in 1978 when he was a high-school student, was married to Ms. Yokota.
◆昭和53(1978)年8月12日
母娘拉致容疑事案
被害者:曽我ひとみさん(Hitomi Soga)
(拉致被害時19歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:曽我ミヨシさん(Miyoshi Soga)
(拉致被害時46歳)
※This person was Abduction by North Korea
「2人で買い物に行く」と言って出かけて以来失踪。
ひとみさんは平成14年10月日本に帰国。
ひとみさんの夫(ジェンキンス氏=アメリカ人)と2人の娘も平成16年7月に渡日・帰国。
北朝鮮側は、曽我ミヨシさんは北朝鮮に入境していないとしている。
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員・通称キム・ミョンスクについて、平成18年11月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
■新潟県警HP
http://www.police.pref.niigata.jp/
■【記録】北朝鮮による拉致被害者・曽我ひとみさん、新潟・佐渡に帰郷(2002年10月17日・NNN)
https://youtube.com/watch?v=weTa9C0oTWw
■【news every.拉致】“引き裂かれた親子”の35年/拉致被害者・曽我ひとみさんと母・ミヨシさん(2013年8月12日・NNN)
https://youtube.com/watch?v=vBfxQYX-NbM
■曽我ミヨシさん・ひとみさん拉致について
https://youtube.com/watch?v=-UUFEOi38Ts&feature=emb_imp_woyt
■曽我ひとみさん・ミヨシさん拉致について2
https://youtu.be/0DRqGFTHxtg?si=3SvhT_XqMqx8H6zU
■曽我ひとみさんのご主人、ジェンキンスさんのこと
https://youtube.com/watch?v=qdgXaUQP9qA&feature=emb_imp_woyt
■看護師(婦)の拉致
https://youtu.be/mxG943cZNpI?si=w2tsOLekyMijBgBC
■救う会TV「条件拉致 曽我ひとみ・ミヨシさん事件」
https://youtube.com/watch?v=Nu0_e_1CZHw&feature=youtu.be
■曽我ひとみさんメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第16回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=bmjTRk-_0oA
[August 12, 1978: Mother and daughter abducted]
Abductees: Hitomi Soga (19, female, Niigata Prefecture), Miyoshi Soga (46, female, Niigata Prefecture)
Disappeared after saying they were going shopping.
Hitomi Soga returned to Japan in October 2002. Her husband (Charles Robert Jenkins, a US citizen) and two daughters arrived in Japan in July 2004.
North Korea asserts that Miyoshi Soga never entered North Korean territory. The Japanese authorities issued an arrest warrant in November 2006 for a person known as Kim Myong-Suk, a North Korean agent believed to be responsible for the abductions, and listed her with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite her to Japan.
◆昭和53(1978)年6月頃
李恩恵(リ・ウネ)拉致容疑事案
被害者:田口八重子さん(Yaeko Taguchi)
(拉致被害時22歳)
※This person was Abduction by North Korea
昭和62年11月の大韓航空機(KAL)爆破事件で有罪判決を受けた元北朝鮮諜報員金賢姫(キム・ヒョンヒ)氏は「李恩恵(リ・ウネ)」という女性から日本人の振る舞い方を学んだと主張している。この李恩恵は行方不明となった田口さんと同一人物と考えられる。
北朝鮮側は、田口さんは1984(昭和59)年に原 敕晁さんと結婚し、1986(昭和61)年の原さんの病死後すぐに自動車事故で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
平成21年3月、金賢姫氏と飯塚家との面会において、金氏より田口さんの安否にかかる重要な参考情報(注)が新たに得られたことから、現在、同情報についての確認作業を進めている。
(注)金氏の発言:「87年1月にマカオから帰ってきて、2月か3月頃、運転手から田口さんがどこか知らないところに連れて行かれたと聞いた。86年に一人暮らしの被害者を結婚させたと聞いたので、田口さんもどこかに行って結婚したのだと思った」
※「八重子さんが北朝鮮の南浦港に着いたとき、女性通訳に“私には子供が二人いて、どうしても日本に帰らなくてはならないので、返してほしい”と何回も言ってお願いしたそうです。八重ちゃんの思いは最初から最後まで子供のことでいっぱいでしたし、今でも間違い無く“今、彩ちゃんはいくつになって、耕ちゃんはいくつになった”と毎年計算して、どんな大人になったか知りたがっているはずです。すごく会いたがっていると思います」
(拉致被害者・地村富貴恵さんの証言)
■埼玉県警HP
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/
■救う会埼玉HP
http://sukuukai.gozaru.jp/
■拉致問題を考える川口の会HP
http://kawaguchi.aikotoba.jp/list.htm
■上尾市民の会HP
http://www.emo.co.jp/rachi/list.html
■飯塚繁雄さん、救出活動20年。思いは『息子』へ(NNN)
https://youtube.com/watch?v=39KcWrpZgWs
■飯塚繁雄さんのこと
https://youtube.com/watch?v=YvLxdQaNz68&feature=emb_imp_woyt
■大韓航空機(KAL機)爆破事件について
https://youtube.com/watch?feature=emb_title&v=UCb2wKDDVm8
■金賢姫氏・北朝鮮工作員について
https://youtube.com/watch?feature=emb_title&v=w-uKZAujq8k
■元工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)に聞く!第1部
https://youtube.com/watch?v=K1UBpTpih9U
■元工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)に聞く!第2部
https://youtube.com/watch?v=i26P7UkYGEY
■元工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)に聞く!第3部
https://youtube.com/watch?v=ZUvqcde_36s
■田口八重子さん救出ソング「必ずあなたを助けにゆくから」byタジユキヒロ
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2ayQh8x41DiCh1wKjHjgk86AJoRl14aFFPfZ4A26DI7wCl7v3xnMuOtws&v=0TU9k83uWqU
[In or around June 1978: Lee Un-Hae abducted]
Abductee: Yaeko Taguchi (22, female, Unknown)
Kim Hyon-Hui, a former North Korean agent convicted of the bombing of a Korean Airlines jet in November 1982, claims to have been trained to blend into Japanese society by a woman named Lee Un-Hae. Lee Un-Hae is thought to be Yaeko Taguchi, a woman reported as missing in Japan.
North Korea asserts that Ms. Taguchi married Tadaaki Hara in 1984 and, soon after Mr. Hara’s death from illness in 1986, died in an automobile accident. North Korea has, however, provided no documents or evidence to support these claims.
At a meeting in March 2009 between members of the Iizuka family, relatives of Ms. Yaeko Taguchi, and Kim Hyon-Hui, important new information regarding the whereabouts of Ms. Taguchi (see note) was gained from Ms. Kim. The GoJ is currently working to confirm this information.
Note: Ms. Kim said: "After returning from Macau in January 1987, I heard from a driver in February or March that Ms. Taguchi had been taken to an unknown location. I'd heard that in 1986 an abductee living alone had been made to marry, so I thought that Ms. Taguchi must also have gone somewhere to get married."
◆昭和58(1983)年7月頃
欧州における日本人女性拉致容疑事案
被害者:有本恵子さん(Keiko Arimoto)
(拉致被害時23歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州にて失踪。
「よど号」犯人の元妻は、北朝鮮当局と協力して有本さんを拉致したことを認めている。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の魚本(旧姓安部)公博について、平成14年9月逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引き渡しを要求しているが北朝鮮側はこれに応じていない。
北朝鮮側は、有本さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で石岡 亨さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
■有本恵子さんの母・嘉代子さんの肉声
https://youtube.com/watch?v=u-TQn2F3UK4
■有本恵子さんたちヨーロッパ拉致について
https://youtube.com/watch?v=oYynHkWWoXU&feature=emb_imp_woyt
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
[In or around July 1983: Japanese woman abducted in Europe]
Abductee: Keiko Arimoto (23, female, Europe)
Disappeared in Europe.
The ex-wife of a Yodo-go member has acknowledged that she abducted Ms. Arimoto in cooperation with North Korean authorities. In September 2002, Japanese authorities issued an arrest warrant for Kimihiro Uomoto (formerly Kimihiro Abe), a Yodo-go member believed to be responsible for the abduction, and listed him with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite him to Japan, but North Korea has shown no willingness to comply.
North Korea asserts that in November 1988 Ms. Arimoto and Mr. Toru Ishioka died in the same gas poisoning accident, but has provided no documents or evidence to support these claims.
◆昭和53(1978)年8月12日
アベック拉致容疑事案
被害者:増元るみ子さん(Rumiko Masumoto)
(拉致被害時24歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:市川修一さん(Shu-ichi Ichikawa)
(拉致被害時23歳)
※This person was Abduction by North Korea
「浜に夕日を見に行く」と言って出かけたまま失踪。
北朝鮮側は、1979(昭和54)年7月に2人は結婚し、市川修一さんは同年9月に心臓麻痺で死亡し、増元るみ子さんは1981(昭和56)年に心臓麻痺で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
■鹿児島県警HP
http://www.pref.kagoshima.jp/police/
■吹上浜/市川修一さん・増元るみ子さん拉致現場ライブ
https://youtube.com/watch?v=VWMh1hN3LB8
■昭和53年8月12日前後の拉致事件集中について
https://youtube.com/watch?v=raw15b2M1sU&feature=share
■「その後」を考える集い31
https://youtu.be/tnw-Tl9kWXA
■「その後」を考える集い31(稲川版)
https://youtube.com/watch?v=6Gg8ByYRdsA&feature=emb_imp_woyt
■救う会テレビ「条件拉致 市川さん・増元さん事件」
https://youtube.com/watch?v=6ejV971ywBg&feature=youtu.be
[August 12, 1978: Couple abducted]
Abductees: Shuichi Ichikawa (23, male, Kagoshima Prefecture), Rumiko Masumoto (24, female, Kagoshima Prefecture)
Disappeared after saying they were going to watch the sunset at the beach.
North Korea asserts that the two married in July 1979, that Mr. Ichikawa died of a heart attack in September the same year, and that Ms. Masumoto died of a heart attack in 1981. North Korea has, however, provided no documents or evidence to support these claims.
◆昭和55(1980)年5月頃
欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:松木 薫さん(Kaoru Matsuki)
(拉致被害時26歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:石岡 亨さん(To-o-ru Ishioka)
(拉致被害時22歳)
※This person was Abduction by North Korea
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。
昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡 亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
また、同様に松木 薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日・朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森 順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
■熊本県警HP
http://www.police.pref.kumamoto.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■有本恵子さんたちヨーロッパ拉致について
https://youtube.com/watch?v=oYynHkWWoXU&feature=emb_imp_woyt
[In or around May 1980: Two Japanese men abducted in Europe]
Abductees: Toru Ishioka (22, male, Europe), Kaoru Matsuki (26, male, Europe)
Both men disappeared while living in Europe in 1980. A letter postmarked in Poland and sent by Mr. Ishioka in 1988 to his family in Japan indicated that he, Mr. Matsuki and Keiko Arimoto (see 12 below) were all living in North Korea.
North Korea asserts that Mr. Ishioka and Ms. Arimoto died in a gas poisoning accident in November 1988, but has provided no documents or evidence to support these claims. North Korea also asserts that Mr. Matsuki died in an automobile accident in August 1996. In September 2002, and at the Third Japan-North Korea Working-Level Consultations held in September 2002 and November 2004, North Korea handed over remains possibly belonging to Mr. Matsuki, but analysis in Japan indicates that these remains contain DNA belonging to someone else.
The Japanese authorities issued arrest warrants in June 2007 for Junko Mori and Sakiko Wakabayashi (nee Kuroda), wives of Yodo-go members, who are believed to be responsible for these abductions, and listed them both with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite them to Japan.
《救う会認定拉致被害者・寺越昭二さんについて》
◆氏名:寺越 昭二
(てらこししょうじ)
(Shouji Terakoshi)
※This person was Abduction by North Korea
◆失踪年月日:昭和38(1963)年5月11日
◆生年月日:昭和2(1927)3月31日
◆性別:男
◆当時の年齢:36歳
◆当時の住所:石川県羽咋郡志賀町
◆当時の身分:漁師
◆身長:170cm
◆失踪場所:石川県能登半島沖
【失踪状況】
弟の寺越外雄さん(当時24歳)と甥の寺越武志さん(当時13歳)と高浜漁港を出港し、能登半島沖へ漁に出たまま行方不明になる。
翌日沖合7kmに漁船だけが漂流しているのが発見された。
漁船には他船に衝突されたような損傷があり、塗料も付着していた。
昭和62(1987)年1月22日、外雄さんから姉に北朝鮮の平壌で生活しているという手紙が届いた。
北朝鮮の説明によれば昭二さんは1968年3月30日、心臓病のため病死したとされているが確認されていない。
元工作員・安明進(アン・ミョンジン)氏が教官から聞いた話として、日本に侵入するところを目撃されたため、昭二さんは拳銃で射殺されて海に沈められ、外雄さんと武志さんは拉致されたとのこと。
明らかな拉致であるにかかわらず、武志さんが後に「北朝鮮に救助された」と拉致を否定したことから日本政府は拉致認定していない。
■石川県警HP
http://www2.police.pref.ishikawa.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■【Nドキュ】”拉致”と言えず…息子のため60回以上訪朝した母の想い(NNN)
https://youtube.com/watch?v=LPqYRWgu5ck
■【テレメンタリー2023】沈黙の月「寺越事件」忘れられた母子…60年の記憶を記者が追う
https://youtube.com/watch?v=dmlyE4ak5j0
■『寺越事件』真相は(ITC)
https://youtube.com/watch?v=Bh79s1v0I2Y
《救う会認定拉致被害者・寺越外雄さんについて》
◆氏名:寺越 外雄
(てらこしそとお)
(Soto-o Terakoshi)
※This person was Abduction by North Korea
◆失踪年月日:昭和38(1963)年5月11日
◆生年月日:昭和14(1939)年2月7日
◆性別:男
◆当時の年齢:24歳
◆当時の住所:石川県羽咋郡志賀町
◆当時の身分:漁師
◆身長:170cm
◆失踪場所:石川県能登半島沖
【失踪状況】
兄の寺越昭二さん(当時36歳)と甥の寺越武志さん(当時13歳)と高浜漁港を出港し、能登半島沖へ漁に出たまま行方不明になる。
翌日沖合7kmに漁船だけが漂流しているのが発見された。
漁船には他船に衝突されたような損傷があり、塗料も付着していた。
昭和62(1987)年1月22日、外雄さんから姉に北朝鮮の平壌で生活しているという手紙が届いた。
元工作員・安明進(アン・ミョンジン)氏が教官から聞いた話として、日本に侵入するところを目撃されたため、昭二さんは拳銃で射殺されて海に沈められ、外雄さんと武志さんは拉致されたとのこと。
平成6(1994)年、北朝鮮の亀城で死去したとされる。
明らかな拉致であるにかかわらず、甥の武志さんが後に「北朝鮮に救助された」と拉致を否定したことから日本政府は拉致認定していない。
■石川県警HP
http://www2.police.pref.ishikawa.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
《救う会認定拉致被害者・寺越武志さんについて》
◆氏名:寺越 武志
(てらこしたけし)
(Takeshi Terakoshi)
※This person was Abduction by North Korea
◆失踪年月日:昭和38(1963)年5月11日
◆生年月日:昭和24 (1949)年9月21日
◆性別:男
◆当時の年齢:13歳
◆当時の住所:石川県羽咋郡志賀町
◆当時の身分:中学生
◆失踪場所:石川県能登半島沖
【失踪状況】
2人の叔父寺越昭二さん(当時36歳)と寺越外雄さん(当時24歳)とともに高浜漁港を出港し、能登半島沖へ漁に出たまま行方不明になる。
翌日沖合7kmに漁船だけが漂流しているのが発見された。
漁船には他船に衝突されたような損傷があり、塗料も付着していた。
昭和62(1987)年1月22日、外雄さんから北朝鮮の平壌で生活しているという手紙が届き、生存していることが判明した。
同年8月、北朝鮮とパイプがあった地元選出の社会党(現・社民党)代議士と家族が一緒に訪朝、平壌を訪れ外雄さんと武志さんに会った。
それ以降、母は彼に会うために数ヶ月に1度の割合で頻繁に訪朝するようになる。
一方父親は2001年7月に訪朝した際そのまま北朝鮮に留まり、武志さん一家と平壌市内で生活、2008年に逝去した。
1997年7月11日、石川県金沢市を本籍として戸籍を回復している。
北朝鮮では金英浩と名乗っていて、肩書きは平壌市職業総同盟副委員長。
平成14(2002) 年10月3日(拉致被害者5名の帰国の12日前)に、朝鮮労働党員及び労働団体の代表団の副団長として日本を訪れ、石川県の生家に宿泊した。
明らかな拉致であるにかかわらず、本人が「北朝鮮に救助された」と拉致を否定したことから日本政府は拉致認定していない。
■石川県警HP
http://www2.police.pref.ishikawa.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
◆昭和53(1978)年7月7日
アベック拉致容疑事案
被害者:地村保志さん(Yasushi Chimura)
(拉致被害時23歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:地村富貴惠さん(Fukie Chimura)
(旧姓:濱本)(拉致被害時23歳)
※This person was Abduction by North Korea
「二人でデートに行く」と言って出かけて以来、失踪。
2人は昭和54年に結婚。
平成14年10月に日本に帰国。
娘1人と息子2人は平成16年5月に帰国。
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)について、平成18年2月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
※「(拉致実行犯に担がれて)階段を一歩一歩下りるとき、犯人の肩がお腹にめり込んで痛かった」
(地村富貴恵さんの証言)
■福井県警HP
http://www.pref.fukui.jp/kenkei/
■地村保志さん・富貴恵さんについてのエピソード
https://youtube.com/watch?v=a7Aiiwi7se4&feature=emb_imp_woyt
■浜本雄幸さんのこと
https://youtube.com/watch?v=UAkTpwVkaIg&feature=emb_imp_woyt
■救う会TV「条件拉致 地村さん夫妻事件」
https://youtube.com/watch?v=HmlEpOLwtQk&feature=youtu.be
[July 7, 1978: Couple abducted]
Abductees: Yasushi Chimura (23, male, Fukui Prefecture), Fukie Chimura (nee Hamamoto, 23, female, Fukui Prefecture)
Disappeared after saying they were going out on a date.
The two married in 1979 and returned to Japan in October 2002. Their daughter and two sons arrived in Japan in May 2004.
In February 2006, the Japanese authorities issued an arrest warrant for Sin Kwang-Su, the North Korean agent believed to be responsible for their abductions, and listed him with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite him to Japan.
◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk
[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]
Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.
【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.